Amazon Transportation Servicesの輸送オペレーションセンターでは、お客様に約束した配送日に商品をお届けするため、24時間体制で輸送ネットワークを管理・サポートしています。
今回、物流倉庫や配送拠点の安全性、品質、生産性を管理・改善し、お客様の体験を向上させる「輸送運用管理(Transportation Operation Management)」チームを拡大するため、新しいメンバーを募集します。

【当チームについて】
当チームはAmazonの幹線輸送におけるデイリーオペレーションを管理する「Relay Operations Center(ROC)」に所属しています。物流拠点の運用における安全性、品質、生産性を管理・改善し、お客様の体験を向上させる役割を担っています。

【ポジションのミッション】
輸送オペレーションセンター・スーパーバイザーとして、以下の責務があります。
- 拠点の出荷プロセスが手順通り実施され、輸送品質が確保されているかデータで監査
- 問題があれば関係者と調整し、解決に向けたアクションを実施
- 変化する事象に対し、プロセスの標準化・効率化のアイデアを提案
- 数名の部下の指導・育成を行いながら、チームでタスクを解決
- 月に数回、物流拠点を訪問し、拠点管理者や作業者と共に課題解決(出張あり)

【求める人材】
業界問わず、業務プロセスの課題や問題に対して主体的に解決してきた経験のある方を求めています。データ分析による問題特定、現場訪問による実態把握と改善実行、海外関係者との連携、社内外のパートナーと協業しながら幅広い経験を積み、キャリアアップを目指すことができます。

※当チームには様々な業界出身のメンバーが活躍しています。入社後は未経験の方でも、Amazonの物流の仕組みを学ぶためのトレーニングプログラムを用意しています。マネジメントスキルを身につけ、部下の育成やチームリーダーを担うマネージャーへのキャリアアップの道もあります。また、社内公募制度を利用して新たなキャリアパスに進む機会もあります。

Key job responsibilities
■輸送用コンテナの管理業務
・社内システムを使って拠点のコンテナ数を管理
・コンテナ不足時には電話・メール・社内コミュニケーションツールで緊急対応・調整
・コンテナを流通させるためのトラック運行計画の作成と実績管理
・拠点の立ち上げや閉鎖時のコンテナ移動計画の立案と実行
・コンテナや付随する備品の購入および修理管理(コスト管理含む)

■オペレーションの構築・改善業務
・チーム内の業務の標準化・簡素化を進め、安定したオペレーションを構築・改善
・他部門を含む様々なステークホルダーを巻き込んだ物流企画・運用管理関連プロジェクトのリード
・各種Amazonツールでのトラブルシューティング(不具合の根本原因調査など)、コンフィグレーション、メンテナンス

■スーパーバイザー業務
・日々の業務におけるタスク管理、業務改善による効率化
・チームメンバーの指導育成・評価・勤怠管理


A day in the life
【シフト制】基本は9:00-18:00ですが、繁忙期や業務状況で9:00-23:00の間で早番・遅番(実働8時間)となることがあります。
【休日】月10日
【ハイブリッド勤務】目黒オフィスへの出社が必須(週3回以上)

About the team
■サプライチェーンマネジメント(SCM)・ミドルマイル部門の紹介
■オペレーション職種の紹介
■東京オフィス(本社)の紹介
■サプライチェーンマネジメント(SCM)・ミドルマイル部門の社員インタビュー

Amazon は多様かつインクルーシブな職場づくりを目指しています。Amazonは男女雇用機会均等法を順守しています。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。https://www.amazon.jobs/disability/jp

＊オペレーション部門 DEIの取り組み