Tokyo, JP
437 days ago
Brand Specialist, Amazon Vendor Service/アマゾンベンダーサービス ブランドスペシャリスト
アマゾンは、お客様の期待を超えるショッピング体験を提供し続けています。そのビジョンの実現に向け、ビジネスパートナーであるベンダー企業の成長と、お客様満足度の最大化を支援する戦略的サービス群「アマゾンベンダーサービス(AVS)」の拡充に注力しています。

AVSは商品調達から販売、物流までを円滑に繋ぐ中核的な役割を担います。品揃え強化、在庫最適化、マーケティング施策など、リテール事業の隅々にわたり専門的な支援を行うことで、ベンダー企業の飛躍的成長と、お客様満足度の最大化を両立させるソリューションを提供しています。

このAVSの中心的存在が、ブランドスペシャリスト(BS)です。BSは製造・小売業界およびeコマースの専門家であり、洞察力と創造力に富んだ実践的なコンサルタントとして、ベンダー企業のパートナーとなります。BSには常に最新のナレッジを備え、データに基づく分析から課題を見抜き、成長の糸口を発見し、具体的なソリューションを提示することが求められます。更に、BSにはカテゴリーチームとも密に連携し、AVSサービス自体の高度化とイノベーションへの貢献も期待されています。そのため、BSには時代の変化に柔軟に対応しながら、多様なステークホルダーの利害を調整し、確かな実績を残せる強いリーダーシップが求められます。

主な職務内容:
・担当ベンダーとの長期的な信頼関係を構築し、ニーズを的確に捉える
・ベンダーの課題を特定し、戦略を立案・推進してビジネスに明確な影響を与える
・ベンダーが直面する固有の問題に対し、最適なソリューションを提供する
・各種ビジネス指標を常にモニタリングし、機会損失削減とサービス価値向上に寄与する
・AVSセントラルチームと協働し、AVSサービスの継続的な改善に貢献する
・チームのケーパビリティ向上に貢献する

理想的な候補者は、メーカーのビジネスモデルを深く理解し、戦略立案、マーケティングやデジタル広告など関連する領域に対する卓越した知見を有する方です。加えて、確かな企画力とプレゼンテーション力により、様々なステークホルダーを巻き込み、合意形成を主導する説得力も必要となります。そして何より重要なのが、変化の激しいビジネス環境下でも柔軟に対応できる実践的なリーダーシップです。ステークホルダーの要求を的確に捉え、絶えず成果を残し続けることができる資質が欠かせません。
こうした高い能力を備えたBSは、アマゾンの最前線で活躍できる絶好の機会に恵まれます。コンサルタントとしてのスキルを磨きながら、小売業界の先端をリードし、新規事業やイノベーションの創出にも携わることができます。実践を重ねることで、戦略立案、データ分析、プロジェクト遂行などのスキルを高め、将来的にはマネジメントへと活躍の場を広げていくことが可能です。


詳しくは下記のビデオもご覧下さい。
職種紹介 https://youtu.be/vxQuEpzwEsM
社員インタビュー https://youtu.be/5mDJsMmYV1U

【配属予定部門のご紹介】

1:ライフ&レジャー
おもちゃ、スポーツ・アウトドア用品、DIY・ガーデニング用品、カー用品・バイク用品、家具といった生活やレジャー・趣味に関連する商品から、自動車&バイク車体や産業・研究開発用品といった特殊な商品まで、多種多様なストアを見ている部門がライフ&レジャー。ライフ&レジャーという名前の通り、お客様の生活に密着した商品や、くらしに楽しみや潤いを与える商品が多いのが特徴です。同時にオンラインストアではまだ馴染みが薄い商品もあり、課題が多い反面、挑戦できることも多いことが醍醐味です。

2:総合家電
テレビ、オーディオ、携帯端末、キッチン家電、大型家電、カメラ、パソコン、文房具、オフィス用品・家具、楽器など、祖業のハードラインからの派生で品揃えを増やしてきた総合家電。各ストアの売り上げ規模も大きく、リテールビジネスの中で事業部数・売り上げが最も大きい部門ですが、市場セグメントの中ではまだまだ挑戦者です。また技術の進歩も大きい市場で、最近ではAmazon Echoと連動したSmart Home 商材を通じてお客様の新しいライフスタイル構築に携わるなど、様々な取り組みのができることも面白さのひとつです。

3:消費財
食品・飲料、お酒、ドラッグストア・ビューティー、ベビー&マタニティー、ペット用品・ペットフードを各事業部に分けて見ています。毎日の生活に欠かせない消費財を扱っているため、お客様の数やリピーターが多いことが大きな特徴です。普段使用する消費財だからこそ便利とおトクをお届けする「定期おトク便」、子育て家族(Amazon Family)やペットプロファイル、おすすめのワインを気軽に相談(Amazonソムリエ)等の消費財事業部独自の取り組みも行っています。

4: ファッション
Amazon Fashionは服&ファッション小物、シューズ、バッグ・財布、腕時計、ジュエリーの4カテゴリーを取り扱っており、社内で著しく成長している部門の1つとして注目されています。ファッションという商品特性上、オンラインストアでの商品購入に慣れていないお客様も多い中、Amazon Fashionでは豊富なアイテムを揃え、適正な価格で販売し、返品・返送料無料を強調することの3つを大切にすることで、オンラインショッピングでもご自宅で試着してもらえる新体験を促しています。

5. エンターテイメントメディア
エンターテイメントメディア事業部では、DVD・CD・Software・Gameといった商品を取り扱っています。現在では、「ハードとデジタルが融合された時代を如何にマーケットをリードしていくか」という課題に取り組んでいます。ハード商品の人気は根強く残るものの、映像や音楽ではStreaming配信、Gameではダウンロード型のソフトが主流になるなど、商流がダイナミックな変革を遂げる中、お客様にとってどのような購買体験がBest Practiceとなるのかを見極め、実行していくリーダーシップが求められます。

6:ブックス
ブックス事業部は、アマゾンで最も歴史のある事業部です。書籍販売からスタートしたアマゾンは、急速な成長を遂げ現在に至っています。当事業部においては、根強い需要のあるハード商品(紙媒体書籍)と「あらゆる時代の、あらゆる言語の、あらゆるフォーマットの本を、世界中のどこへでも60秒以内にお届けする」というビジョンを掲げたデジタル商品(電子書籍/Kindle)を合わせて、それぞれのお客様にとって最適な購買体験を実現することを目標としています。

※配属先はご経験、面接で確認させていただいた適性から判断し決定させていただく予定です。

【AmazonのCulture】
ダイバーシティ・ワークライフバランスの取り組みについて
Amazonでは、家族と過ごす時間や、趣味に没頭するなど充実したプライベートの時間を大事にすることは、常にInnovativeであり続けるためにとても重要なことと考えます。出産、育児、介護など、様々なライフステージイベントなどに合わせ、社員が自由な勤務体系を選択できる環境が整備されており、多くの社員がこうした制度を活用しながら活躍しています。
(例:フレックスタイム制度、ワークフロムホーム制度、産休・育休、時短勤務制度、など)

Day1ブログ「Amazonで働くということ」をぜひご覧ください。
https://blog.aboutamazon.jp/work


Amazon は男女雇用機会均等法を順守していま す。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性 によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。 障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。 https://www.amazon.jobs/en/disability/jp/


Disability Amazonは地球上で最高の雇用主となることを目指し ています。 Amazonで働く社員の多様性と包括性についての取り組みをご覧ください。
https://www.aboutamazon.jp/news/working-at-amazon/?utm_source=hr&utm_medium=owned&utm_campaign=working2022

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