Tokyo, Tokyo, Japan
20 hours ago
Manager, Compliance

Work Schedule

Standard (Mon-Fri)

Environmental Conditions

Office

Job Description

About Us

サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドについて

米国マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、世界中に125,000人の従業員を擁しています。総売上高は400億ドル、研究開発費は14億ドルに及び、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Services、Patheon、PPDブランドは、世界のさまざまな分野の基礎・応用研修、製品開発、品質管理・保証、安全保障から医療、製薬・バイオ医薬に至るお客様に広く浸透しています。

サーモフィッシャサイエンティフィックジャパングループについて

https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/about-us/message.html

Essential Duties and Responsibilities

Compliance Managerとして、サーモフィッシャーサイエンティフィックジャパングループ(従業員総数 約1300人)に対して、法務・コンプライアンスに関するサポートを提供する法務部の主要メンバーとして活躍いただきます。部下1名(入社時点)をもち、主にコンプライアンス・法務オペレーション業務を統括する形で、主体的・主導的に業務を推進していただくことを想定しています。

日々の業務では、コンプライアンスに関連する案件の内容確認、代理店等の取引先適正評価、社内向けコンプライアンストレーニング、生成AIの活用を含む法務関連業務の効率化の取り組み、その他法務・コンプライアンスに関連するオペレーション業務を行うとともに、関係者に対して、必要なサポートやアドバイスを提供していただきます。

法務部の中には弁護士資格を持つ社員もおり、同僚からのサポートを受けて、関係する様々な部署の方と一緒に働くことができます。また、グローバル企業として様々なバックグラウンドを持つ社員の方々とも働くことができます。

このポジションは、ジャパングループの法務・コンプライアンス部長への直接レポートとなります。

Job Description

業務内容

日本の法令や規則を遵守するための、法務・コンプライアンスに関連する社内のオペレーションの維持、改善等ビジネス部門と連携して、日々のビジネスが正しく行われるよう、ビジネスの現状を把握したうえでの、社内ルールの定期的なアップデートやコンプライアンス体制の構築国家公務員倫理規程やヘルスケア業界のルールを踏まえたうえで、コンプライアンスに関する社内稟議のレビュー代理店等の取引先適正評価社内向けコンプライアンストレーニングの企画及び実施コンプライアンスに関する社内規程やガイダンスの制定、改訂、周知等(会社の経営メンバーへの周知等を含む)。コンプライアンスリスクの監視と特定、管理改善の調整、実施状況の確認グローバルコンプライアンス/内部監査チームと緊密に連携し、必要に応じて調査やリスクアセスメントをサポート生成AIの活用を含む法務関連業務の効率化の取組み部下の指導、サポート、育成法務部全体に関連する管理業務その他ビジネスニーズや環境に応じて、法務部全体にとって重要、又はコンプライアンスの観点から会社にとって重要と思われる取組みの企画及び実施

必要なスキル

大学卒業+概ね8年以上の法務・コンプライアンスの分野での業務経験。特に贈収賄規制、ヘルスケアコンプライアンスに関する業務経験があると望ましい法務部内だけではなく、部署間にまたがる案件において、チームとして働けるだけでなく、裁量をもって主体的・自発的に業務を進めていく能力と意欲分析能力、コミュニケーション能力、調整能力部下のマネジメント経験高いインテグリティ、倫理観を備えていること英語でも業務を遂行できる能力と積極性(英語での電話会議出席を含む)多様な社内の事業部、組織の中で、状況に応じて新しい業務を学び、変化していく柔軟性があること法律のバックグラウンドがあると望ましい(ただし弁護士資格は不要)ワークフローに関連する業務経験があると望ましい

ポジションの魅力

当社のミッションである、「私たちの住む世界を、より健康で、より清潔、より安全な場所にするために」を念頭に、関連分野における、当社顧客の最新の研究、開発、製造をサポートする当社ビジネスの社会貢献性の高さを実感できるポジションです。会社全体の事業ポートフォリオが広く、多種多様な業務が経験できます。社内で法務部自体のプレゼンスが高い中、特にこのポジションは必要に応じて経営メンバーやシニアレベルのリーダーとも直接コミュニケーションをとってコンプライアンスの観点から必要な取組みを実行させることが期待されており、自身の業務が会社に与えている影響を実感できるやりがいのあるポジションです。部内コミュニケーションを取りやすく、意思決定も早いため、スピード感を持ってまた裁量をもって業務を進めることができます。コアタイム無しフレキシブルな勤務時間、オフィス/リモートのhybrid勤務可能(基本は週3回程度出社)、残業はほとんど発生しません。国内外問わず、多種多様な同僚と一緒に仕事ができます。

Confirm your E-mail: Send Email