Tokyo, JP
173 days ago
Program Manager, Building Solutions PM
オペレーション技術統括本部(英語名称JCFS: Japan Customer Fulfillment Solutions)はアマゾンジャパン オペレーション部門(JP Ops)の中核部門として、物流プロセスの設計・導入・改善に取り組んでいます。「品揃え」「低価格」「利便性」を継続的に向上させること、お客様のニーズに合わせて次世代のフルフィルメント能力を創出することがミッションです。専門分野を持つメンバーが闊達な議論を行って最良のソリューションを提案し、数ヵ月後にはそれが目の前に形となって実現していくところに仕事の面白さと醍醐味があります。グローバルチームと連携し、最新の技術も活用して多くのソリューションを創出・導入しています。
*このポジションは、SCMチームから提供された将来のデマンド予測と、REチームから提供される候補物件から、いつ、どこに、どのソリューションを、どんな組み合わせで使って、必要な在庫能力、入出荷能力を確保するのが良いかを検討し、最適なビルドプランを提案します。エンジニア部門としてJCFSが持つ設備、プロセスの知見を持って、物件候補の建屋構造、サイズ、ロケーションから、最適なSolutionを検討してコスト評価を行います。検討には多くのステークホルダーを巻き込み、タスクと期限を決めて進捗管理し、集まった情報を整理してDocumentに纏めてLeadershipに提案、承認をもらいます。多くの部署と深く関わりながら全ての知識を統合して提案にまとめる難しさはありますが、アマゾンジャパンのビジネス成長を支える中長期戦略を自分たちで作ること、またそれが形になっていく事にやりがいを感じられる仕事です。

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・所属部門:オペレーション技術開発
・職種:エンジニア
・勤務地:東京オフィス
・オペレーション技術開発部門の社員インタビューはこちら

Amazon は多様かつインクルーシブな職場づくりを目指しています。Amazonは男女雇用機会均等法を順守しています。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。https://www.amazon.jobs/disability/jp

オペレーション部門のDEIの取り組み(Japanese Only)

Key job responsibilities
■JP Opsネットワーク コスト分析、実現性検証(80%)
デマンド予測に対する在庫、入出荷能力を満たすためのビルドプランを作成します。新しいフルフィルメントセンター(FC)の立ち上げ、既存FCの改造、外部倉庫への委託など、複数オプションの中からどの組み合わせが最適かコスト評価して取りまとめて結果をJP Leadershipの承認を得て実行へ移します。

■Building Requirements Specification(BRS)マネジメント(20%)
カスタマーニーズを満たすためにFCを設置します。必要な在庫保管規模、出荷能力といったJP Opsの戦略に沿った新規FCを設計するため、新規FC毎に必要要件を整理したドキュメントがBRSです。BRSは新規FCデザイン着手の度に新規発行する他、ビジネス環境の変化に合わせて変更管理を行います。例えばFCの出荷能力の変更はFCコスト構造も大きく変化させるため、FC前後のネットワークのコスト構造も踏まえた総合的な変更管理が必要です。


A day in the life
1週間の始まりにチームメンバーでチェックインミーティングを行います。各メンバーの先週の進捗や成果、今週の取り組み、サポートが必要な内容を確認した上で業務をスタートします。関連部門とのミーティングをファシリテートし、ビルドプランの提案やBRS作成に必要なタスク設定、進捗管理を行います。必要な情報が集まれば結果を集約して提案内容をドキュメントにとりまとめ、チーム内レビューを経てリーダーシップへ報告します。

About the team
経営層はじめJCFS各チームやファイナンス、調達部門等、様々なステークホルダーとの協業が必要なポジションです。アマゾンジャパンオペレーションのエンジニアリング部門として、アマゾンジャパンの成長に直接影響を与える事ができます。入社後はチーム全体で既存プロセス・知識の共有、トレーニング、日々の面談を行い、オンボーディングをサポートします。
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