Tokyo, JP
44 days ago
Sr. Program Manager, Hardlines B2B & Category Expansion
アマゾンの「Hardlines B2B & Category Expansion」事業部では、Hardlines事業本部全体のB2B(法人向け)ビジネスの顧客満足度向上、および継続的なビジネス成長を担います。このポジションでは、 Program Manager(PM)として、1)ロングテール商品も含めて品揃えを最大化し、法人向けに商品情報の充実化、2)適切なビジネス価格の設定、3)B2Cとは異なる法人顧客のニーズに沿った在庫適性化、を推進し、様々な関係各署と協力しながらAVS*ベンダー中心に幅広いお取引様に対応可能な効率的かつ拡張性の高い仕組みを構築することを目指します。MRO(Maintenance, Repair, and Operations)*プログラム等Hardlines事業本部のB2Bビジネスの基盤強化し、各プログラムの成長を最大化させる等、プログラム立ち上げフェーズの根幹となるオペレーションを構築する役割を果たします。この役割を通じて、Amazon Businessのセールス、Selection&Pricingチーム、Delivery Experience(配送体験)を担うチーム、リテール部門、海外のバックオフィスチームなど、国内外の多様なチームと密接に連携しながら業務を遂行していただきます。AVSベンダーへのコンサルティング体制の整備・構築も担当し、B2Bビジネス拡大における課題の特定、解決策の模索、アクションプランの立案と実行を行っていただきます。このポジションは、Amazonの成長著しいB2Bセクターにおいて戦略的に重要な役割を担います。複数の部門を横断して課題解決に取り組む能力や、スケーラブルで持続可能なシステムを構築するリーダーシップスキルを存分に活用できる機会です。自主性を持って行動し、迅速に結果を出すことに意欲的な方にとって、キャリア成長の絶好の機会となるでしょう。革新的な発想で複雑な課題に果敢に取り組む姿勢をお持ちの方と共に、AmazonのB2Bビジネスの更なる発展と革新を推進できることを期待しています。

MRO*は”Maintenance(メンテナンス)、Repair(修理)、Operation(運用)”の略で、製造、建設、エンジニアリング、自動車など幅広い企業が必要とする間接資材の用語です。MROセグメントには、消耗品(PPE、テープ、クリーニング用品など)や産業機器や部品(コンプレッサー、ポンプ、バルブなど)からプラント維持用品(ガスケット、潤滑剤、修理工具など)や建築作業用製品(電球、ブレーカー、HVACフィルターなど)など幅広い商材が含まれます。
参考:  MROとは   https://business.amazon.co.jp/ja/discover-more/blog/mro

AVS*(Amazon Vendor Service)とは、Amazonにとって重要なビジネスパートナーであるお取引先様各社のAmazonでの成長と、各社との協働目標を達成するために提供されるサービス群であり、それらのサービスは、リテール事業にとって重要な領域(品揃えの拡充、在庫・物流の最適化、オペレーションの効率化、カタログ品質、マーケティングなど)を包括的に提供するものです。


Key job responsibilities
A) 「品揃え拡充及びCatalog情報登録の仕組構築及び運用」:
対象セグメントにおける競合とのB2B 商品ラインナップの差異を効果的に特定し、AVS ベンダーを中心に広範囲なお取引様に対して膨大なセレクションを、効率よく必要な情報を特定し登録することができる仕組みを構築し、目的の遂行、効果の最大化を図ること。
B) 「ビジネスPricing登録の仕組構築及び運用」:
Amazon Business teamとPricing PMと協業し、効率的かつ適切な法人価格の設定及び運用をAVS vendorを中心に幅広いお取引様に対して提供できる仕組みを構築し、アクションプランの立案及び推進をすること。
C) 「在庫適性化の仕組構築及び運用」:
Amazon Business teamとInstock Manager及び関係各署と連携し、効果的なテールセレクションの在庫運用及び法人顧客向けの在庫の適性化等を、複数のAVS vendorに対してより広範囲かつ効率的にサポートできる仕組みを構築し、アクションプランを立案・遂行すること。
D) 「お取引様満足度向上の立案及び運用」:
対象セグメントにおけるB2B 商品の品揃え拡充、法人価格設定、在庫適性化の運用において、関係各署と連携し、AVSベンダーを中心にお取引様がB2Bビジネスの基盤強化のために必要な情報が得られるように標準化された汎用性の高い仕組みを構築し、アクションプランを立案・遂行すること。


A day in the life
【What's a day in the Amazon office like? 】 https://www.youtube.com/watch?v=0wIlMX1yUKU

【Employee Benefits】
https://www.amazon.co.jp/b?node=22292420051

About the team
Amazon is striving to be Earth’s Best Employer. Want to learn about Amazon's employee diversity and inclusion efforts?
https://www.aboutamazon.jp/news/working-at-amazon/?utm_source=hr&utm_medium=owned&utm_campaign=working2022

Amazon ハードライン事業本部では、出産、育児、介護など、様々なライフステージイベントなどに合わせ、社員が自由な勤務体系を選択できる環境が整備されており、多くの社員がこうした制度を活用しながら活躍しています。

・フレックスタイム制度:
Amazonでは社員ひとりひとりの業務量やライフスタイルに合わせて、メリハリのある働き方を推進します。フレックスタイム制もそのひとつです。
効率的な時間の使い方やワークライフバランスの実現のために多くの社員が利用しています。

・ワークフロムホ-ム制度:
Amazonでは仕事と育児・介護・看護などプライベートの両立、集中できる環境の確保などを通じたメリハリある働き方の促進を目的として、一定の範囲内でワークフロムホーム(自宅等での就業)が認められています。

・産休・育休、時短勤務制度、ファミリーボーナス:
産休・育休の取得は勿論のこと、出産後の育児短時間勤務などを活用した自由な勤務体系が選択できます。
また、Amazonでは新しい家族を迎える社員が安心して子育てができ、育児休業から職場への復帰がより円滑にできるよう、育児支援プログラムとして『ファミリーボーナス』『慣らし勤務プログラム』を導入しています。
このプログラムの導入により女性だけではなく、男性の育児参加を促進し安心して働ける環境を提供しています。

・介護休業、介護短時間勤務:
要介護状態にある家族を介護する社員は介護休業や、介護短時間勤務などの制度を活用することができます。
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