Tokyo, JP
129 days ago
Sr. Vendor Manager, Beauty (成長領域のカテゴリPL責任、事業企画), Consumables, Amazon
ビューティ事業部は、【セレンディピティ】をテーマに、お客様とBeauty商品・ブランドとの素敵でワクワクする出逢いを創出することを中長期ビジョンの1つとして据えています。このセレンディピティのテーマのもとで、ブランド・商品の取扱い点数の更なる拡大、Amazonビューティストアとしての新しいマーケティング活動、より良いコスメ購買体験を提供するプロダクト開発などに事業部全体で取り組んでいます。

今回募集するSr. Vendor Manager, Beautyのポジションは、Beauty事業部の主要カテゴリにおいてPL責任を担い、戦略立案・事業企画・マーケティング施策の検討・品揃えの拡大・在庫管理・高度な交渉・新製品開発・データ分析に基づいた各種意思決定など、多角的な業務を高い裁量権をもって取り組むことができるポジションです。

具体的には、Beauty事業部の中でコスメカテゴリ(メイクアップ、スキンケア)またはノンコスメカテゴリ(バスボディ、ヘアケア、オーラルケア、シェービング)の中から1~複数のカテゴリのPL責任を持ち、中長期戦略の立案から各種アクションの実行までをリードします。さらに、Beauty事業部の大手取引先を複数社担当し、そのPL責任も担います。
担当カテゴリおよび担当取引先の売上・利益目標を設定し、戦略を立案、達成に向けた進捗管理、各種施策の判断を担います。日々変動するビジネス環境において常に正しい判断をするため、販売データ・市場動向・トラフィック分析・顧客購買行動分析などを行い、データに基づいた意思決定を行い、必要に応じて事業部長など上級管理者や関係各所からの合意を得た上で実行します。マーケティング、在庫管理などの実務面については社内の専門家と協力しプロジェクトチームとして業務に取り組みます。
また、品揃えの拡大(新規ブランド取扱い交渉や数量限定品の在庫交渉なども含む)と最適な仕入れ先の選定、仕入れ条件の最適化、プロモーションプランの企画、立案も実施します。
上記のように、単に仕入れ交渉をするだけではなく、データ分析に基づいた取引先への提案やコンサルティングを通じて担当カテゴリーの売り上げ・利益を最大化することが求められるため、メーカー様との信頼関係の構築はもちろん、社内関係部署との密接な連携も欠かせません。

グローバルで成長を続けているAmazonという大きなフィールドの中でも、特に成長領域の1つと位置付けられているビューティカテゴリにおいて、裁量権と責任をもってビジネスに取り組めることが、このポジションの最大の魅力です。
ただ単に商品を仕入れて販売するという役割ではなく、Amazon未進出のブランド誘致や、既存メーカーとオリジナル商品の開発を行うなど、多くのことに挑戦していただくことを期待しています。
また、様々なデータを多角的に活用することを通じて、大きなインパクトが出る施策・企画を、精度高く推進していくことができます。

多様性を重んじたカルチャーで、様々なキャリアやバックグラウンドを持つ同僚と刺激しあいながら仕事をすることができます。


Amazon は男女雇用機会均等法を順守していま す。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性 によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。 障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。 https://www.amazon.jobs/en/disability/jp/


Disability Amazonは地球上で最高の雇用主となることを目指し ています。 Amazonで働く社員の多様性と包括性についての取り組みをご覧ください。
https://www.aboutamazon.jp/news/working-at-amazon/?utm_source=hr&utm_medium=owned&utm_campaign=working2022



Key job responsibilities
• 担当カテゴリのPL責任を担い、売上・利益目標の設定とその進捗管理
• 販売データ・市場動向の分析と、それに基づく販売戦略の立案・実施・改善
• 品揃えの拡大、最適な仕入れ先の選定・開拓と、仕入れ条件の最適化
• メーカー/ディストリビューターとの強力なパートナーシップの確立
• Webを活用したプロモーションプランの企画、立案
• 社内関連部署との連携
• プロジェクトの推進

About the team
多様性がより重んじられるようになった時代に、お客様1人1人の個性表現の一助となる商品を販売するチームとして、チーム自体も多様性を重んじ、各メンバーの個性や意見を尊重しています。
特に、管理者側からのトップダウンではなく、メンバー全員で、より良い職場環境の実現のための活動を推進しています。
たとえば2024年前半には、傾聴力を磨くためのワークショップを開催したり、職場の心理的安全性と高いパフォーマンスを継続発揮することのバランスをどうとっていくべきかについて議論をする機会を作りました。そういった会話・議論の中から生まれた、より良い職場環境を作るための様々なアイデア・アクションも、日々の業務や会議の中で既に取り入れられています。(例:匿名で業務上質問をできるslack channelを作成することで、知らないことが恥ずかしいという気持ちが原因となり質問自体を躊躇してしまうことをなくす)
また、1人1人が責任を持って取り組む領域を定めつつも、各領域について他のメンバーが自由闊達にアドバイスや意見、質問ができるようなチーム作りをしています。自身がリーダーとなり進めるプロジェクトや案件についても、アイデアを磨き合う仲間がいたり、事業部長と週次で議論できる環境を整えており、多様性を取り入れ・活用することで、チームで協力して事業を推進していくカルチャーを大切にしています。
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